野暮ったいデザインの上部ボディから来る印象か、、、
入門用の、、、いや、それは間違いじゃない。
下手したらトイラジ、、、と思われたかも。

春のビンテージカーニバルで予想外の走りを見せ、それが今回、確信に変わった。

IMGP3761~2


コイツは走る。

登場がもう何年か早ければ、ローカルレースの戦況も違ったものになっていただろう。

RCメカをバッテリーの厚みに収めた超低重心の設計は兄貴分のストライカーも同じ。

だが、オイルダンパーを標準で装着するために改良されたフロントのダンパーステー。
コーナリングGがかかるほどに変化するリアのセミ・トレーリングアーム。

まさに羊の皮をかぶったナンチャラ。
タミヤ製トレーリングアーム式バギーの最終形態は侮れない。


「19年11月 第15回Y・Rヴィンテージカーニバル 1」 by SDR 



「YR Off-road Park Vintage Carnival #15」by Kenta Kitanami


皆さんも一度、体験してみて下さい。